実家の冷蔵庫にあるものでポケモンバトルをする場合のおすすめ戦略

📢この記事は外部ライターさんが書いてくれたくそ記事です。あなたからのご寄稿もお待ちしています!(寄稿方法はこちら)

皆さんにも、実家の冷蔵庫にあるものでポケモンバトルをすることがあると思います。久しぶりに会った兄弟や親戚と対戦するのは楽しいですよね。冷蔵庫の中身を知り尽くしたお母さんにボコボコにされるのも、あるあるだと思います。

今回は、「あまり冷蔵庫にあるものでは対戦したことがない」「毎回対戦するけどすぐ負ける」「親戚の子供を泣かせたい」というあなたのために、戦略を基礎からお教えしたいと思います。

基本タイプはくさ・こおり・ノーマル

ポケモンには18種類のタイプがありますが、冷蔵庫にあるものは、くさタイプ・こおりタイプ・ノーマルタイプのどれかが多いです。

くさタイプ

野菜室に入っていることが多いタイプです。

種類が多いのでよく使うと思いますが、実は対策のしやすいタイプでもあります。気をつけましょう。

有利な点としては、こおりタイプやノーマルタイプと違い、かくとうタイプの技が弱点ではないところです。食品がかろうじて使えるかくとう技には「ボディプレス」がありますので、対策として入れるのもいいでしょう。

根菜は、じめんタイプを併せ持つので気をつけてください。

こおりタイプ

冷凍庫に入っているタイプです。

こおり技はくさタイプやじめんタイプなどに有効なので、根菜対策として採用したいところですが、いかんせん食品が使えるこおり技はありません。調べてみたのですが、「こなゆき」「れいとうビーム」など、およそ食品には扱えなさそうな技ばかりでした。

(例外として、長く冷凍庫に放置されたポケモンに氷がついている場合、「つららおとし」などが使えそうです。また、「フリーズドライ」という技があるので、フリーズドライのお味噌汁を冷蔵庫に入れる家庭では、くさタイプへの有効打となるでしょう。)

ノーマルタイプ

冷蔵庫の一番大きい段にありがちなタイプです。

種類が豊富なうえ、弱点が少ない優秀なタイプです。唯一の弱点はかくとうタイプですが、先ほど言ったとおり、食品が使えるかくとう技は「ボディプレス」くらいしかありません。

逆に、食品でも使えそうな技は、ノーマルタイプのものが多いです(「たいあたり」「とっしん」など)。自分のタイプと同じタイプの技は威力が上がるため、ノーマルタイプを軸に戦うのがおすすめです。

その代わり、ノーマル技を弱点とするポケモンはいません。注意してください。

その他

こんにゃくは、食品としては珍しく、みず(袋に水が入っているため)・あく(アクが強いから)タイプです。他にも、みずタイプのポケモンは時々存在します。

くさタイプを弱点とするので、野菜を使って攻めましょう。

辛い食べ物は、ほのおタイプです。火が出るわけではないのでほのお技は覚えませんが、くさ技に強いので注意しましょう。

ちなみに、「辛そうで辛くない少し辛いラー油」は、少し辛いだけなので攻撃力は高くありません。一味唐辛子のほうが有利です(HPはラー油が上です)。

高耐久ポケモンがおすすめ

ポケモンバトルで最も重要なのは、耐久力があること。こちらの攻略ページで一番出てきたのは、「耐久」という言葉でした。

ポケモンの耐久力には2種類あります。

物理耐久

物理耐久とは、物理的な攻撃に耐える力のこと。食品の場合、基本的に硬ければ硬いほど高くなります。ただし、ケチャップなど、柔らかいケースで攻撃を受け流すポケモンも存在します。

ごましおやジャムの瓶なども耐久が高いですが、突然割れない大根が最強と言えるでしょう。写真は半分にカットされたものですが、まるまる一本のほうがHPが高いため(HPはサイズで決まります)、あれば優先的に選ぶのがおすすめです。逆に、4分の1しかない場合、にんじんやごぼうで代用することも考えられます。

特殊耐久

特殊耐久とは、特殊技(電気を発射するなど)に耐える力のこと。冷蔵庫に長く入っているものほど、特殊耐久が高いとされます。

多くの家では、「お刺身についてきたけど使わなかったわさび」が最強です。ただし、HPは低いので、長く使っていない調味料がある場合はそちらがおすすめです。

強力な技

大ダメージを与える技を使うことも、ポケモンバトルで重要な要素の一つ。ここでは、食品が覚えられる強力な技をご紹介します。

ロケットずつき・すてみタックル

ノーマルタイプの大ダメージ技、「ロケットずつき」と「すてみタックル」。冷蔵庫にあるものでバトルするという設定上、食べ物は動けることになっているので、全てのポケモンが使えます。

ノーマルタイプのポケモンに使わせることで、さらに大ダメージが狙えますよ。

だいばくはつ

卵など、電子レンジで加熱すると爆発するものが使える技です。レバーの醤油煮(筆者の母がよく作ります)も覚えているため、電子レンジ加熱の際にはいつもびっくりさせられます。

非常に威力が高いですが、使ったポケモンはひんし状態になります。諸刃の剣と言えるでしょう。

はなびらのまい

主に菜の花が覚えている技です。放置されすぎて花が咲いたブロッコリーなどが覚える場合もあります(写真のブロッコリーの花は、確認する前に食べられてしまいました)。

くさタイプの技なので、みず・じめん・いわタイプにこうかばつぐんです。いわタイプはともかく、みずタイプやじめんタイプのポケモンはたまに冷蔵庫に入っているので、場面によってはノーマルタイプの技より威力が増しそうです。

有利なタイプの技

メインで使われるタイプに対して有利な技をご紹介します。

ゴッドバード

唐揚げは、ひこうタイプの技「ゴッドバード」を覚えることができます。なぜなら、唐揚げのおいしさは神(ゴッド)だからです。

ひこうタイプは、くさタイプにこうかばつぐん。野菜室のポケモンたちはほぼ一掃できます。

唐揚げ以外でも、トレーナーが神(ゴッド)だと思っている鶏肉料理は全て「ゴッドバード」を覚えます。照り焼きチキン・鶏肉の炒め物・カオマンガイなどがある場合は、パーティーに入れるのがおすすめです。

逆に、唐揚げが苦手なトレーナーの唐揚げは、「ゴッドバード」を覚えません。揚げ物をしつこいと感じるようになったお母さんが相手の場合、唐揚げ対策は必要ないでしょう。蒸し鶏にだけ注意してください。

冷凍唐揚げの場合、こおり・ひこうタイプとなりますので、いわタイプの技で大ダメージを受けます。大根やキャベツなどが覚える「ころがる」には注意しましょう。

とびかかる

全てのポケモンが覚える技です(動ける設定になっているので)。むしタイプの技なので、くさタイプに有効です。

ここで注意したいのが、虫のついている野菜の存在。虫のついている野菜は、くさ・むしタイプになります。むしタイプの技の威力が1.5倍になるので、野菜をパーティーに入れる場合、虫がついているものを優先しましょう。

くさ・むしタイプは、ほのおタイプとひこうタイプの技で大ダメージを負います。食べ物は炎をまとえないので、気をつけるべきは「ゴッドバード」のみです。

ボディプレス

重いポケモンが覚える技です。食べ物が覚える中では珍しいかくとう技。こおりタイプやノーマルタイプにこうかばつぐんです。威力も高いので、重いポケモンがいる場合はぜひ使ってみてください。

また、写真の麦茶は、「アクアテール」も覚えます(みずタイプかつ、持ち手をしっぽとして使えるため)。かなり強力なポケモンの一種です。

最強のポケモン

最後に、私の実家の冷蔵庫に入っていた中で、一番強いポケモンを紹介します。

「鍋のまま冷やされていたやつ」です。

サイズが大きいのでHPが高く、硬いため物理耐久が非常に高いです。

みず(中身が何かの汁なので)・はがねタイプということで、みず技・くさ技・こおり技(ほぼないですが)・ノーマル技の全てのダメージを軽減します。

また、取っ手を使い、高威力の「アイアンテール」を出すことができます。はがねタイプの使うはがね技なので、威力は1.5倍です。

攻めるとすれば、はがねタイプに強い「とびかかる」や「ボディプレス」、特殊技(耐えるには特殊耐久が必要)の「しおみず」などでしょうか。相手をみずタイプにする「みずびたし」を使うという手もあります。

「釜のまま冷やされていたごはん」もありましたが、アイアンテールが使えないのが難点ですね。

ただし、米が入っているぶん、くさタイプが追加されます。くさ・はがねタイプには弱点がほぼないので、タイプとしてはこちらが優秀かもしれません。

まとめ

実家の冷蔵庫に入っているものでバトルをしようとすると、本来のポケモンバトルよりぐっと戦略が狭まることがわかりました。タイプも技も少なすぎます。ゴーストタイプの食品があったら、ぜひ見てみたいものです。

ポケモンバトルは、ポケモンでやりましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

書いた人

朽羊歯ゾーン
朽羊歯ゾーン
くしだ ぞーん。年に数回、知らないおばさんに話しかけられます。人の顔を見分けられないので、私に会うときは毎回着ている服をお知らせください。以前は城島茂とキムタクを自信たっぷりに間違えました。よろしくお願いします。

くそ記事

Posted by 朽羊歯ゾーン