「もう漏れる!!うんこを我慢する時の最強の体勢を決めよう!!」

📢この記事は外部ライターさんが書いてくれたくそ記事です。あなたからのご寄稿もお待ちしています!(寄稿方法はこちら)
皆さん人生で一度は「あ、もう漏れたな、、。」と思った事がありますよね?
そうです、あいつら「うんこ」学術名「くそ」はいつでも貴方の穴から忍び寄ってくるのです。
満員電車、大切なプレゼン、大好きなあの人とのデート、「なんで今日に限って、、、」
何人もの人があいつらのせいで人生を狂わされた事でしょう。
そのような現状を打破すべく、「うんこ」学術名「くそ」を我慢するための最強の体勢を決め、人類に光を降り注がせようというのが、今回の企画の趣旨であり、メインのテーマとなっております。
最強の体勢を決める前の準備
今回最強の体勢を決める前に、全ての体勢で同じ条件で無ければ、実験の信ぴょう性が薄まるというご意見をいただきましたので、条件を決めていきます。
・食生活
今回この実験をするにあたり一番重要な食事なのですが「実験のための我慢したくない!!」と心のそこからの叫びを聴いたため、好きな物を好きなだけ食べる事にしました。
・睡眠時間
睡眠時間もかなり重要です。ここが違っていては実験の整合性がとれません。
寝不足な状態では決して成功する事の無い危険な実験になるため、好きな時に寝て、好きな時に起きる生活をしました、
・便意の来る条件
どうやって便意を出そうかと物凄く悩みました腐った卵を食べるのか、生肉をほおばるのか、それともお腹に冷えピタを貼り付けて冷やすのか、次の総理大臣は誰なのか、とっても悩んだ結果、一番シンプルな方法は下剤だなと思ったので下剤を購入しました。
エントリー体勢紹介
エントリーNo.1 仁王立ち
漢ならだれもが憧れるスタイル、この体勢で我慢出来るのかは不明だがうんこがもれそうな大ピンチを誰にも悟られずに「え?別にうんこなんて行きたくないし?」ってな感じでどのような時も男らしく有りたい貴方におすすめの体勢です!!
この体勢で立っている事が渋くてカッコ良いのだ!!

エントリーNo.2 ハイブリッド立ち
美脚による美脚のためにしか許されないスタイル、
日本人では私が大好きな菜々緒にしか許されていない体勢!!
実用性とビジュアルを両立したハイブリッド我慢だ!!

エントリー№3 死にざま立ち
これぞジャパニーズ魂!!
武士は死に様で語るというが、まさにこの体勢が日本男児のあるべき姿!!
これはもはや我慢ではなく思いっきり出しに行ってますね。
この体勢で我慢をするなら、全力で踏ん張りましょう!死にざまで、背中で語るのが武士ってもんです。

ここまでが全集中、我慢の体勢の基本です。
我が家のねっこもたまらず逃げ出してしまいました。
もちろん色々な体勢があり、まだまだ紹介出来ていない体勢もあります。
人類とうんこの闘いは現時点で20万年前になりますので我慢の体勢はかなり派生しており、確認されている体勢だけでも4000程、これら全てをこの記事だけで紹介する事は不可能なので王道の3つの体勢をご紹介しました。
いよいよ最強を決める
ここまでで紹介した、3つの体勢で最強を皆さんにお届けしようと、自らを危険にさらし、検証をしました。
いまだかつてここまで危険な検証をした人間がいるのでしょうか?
わたしも様々な文献を調べましたが、私が人類史上初めてでした。
いざ覚悟を決め、お世話になった方に挨拶をすませ、検証スタートです。
・仁王立ち
下剤を飲んで6時間が経ち、ジワジワと便意がきました。
まだまだ全然余裕があります。
5分後
背中で語る漢らしい姿勢に自分でも酔いしれてしまって便意を忘れてしまいました。
いまだに全く問題ありません。
15分後
そろそろ限界です。
20分後
スッキリしました!!!
・ハイブリッド立ち
便意を感じて5分後
まったく問題ありません。ただ美脚でもない183cmの大男がこの体勢でいなければならないこの状況が精神的にキツイ、、、。
15分後
先ほどとは打って変わって便意は強まっていますが、我慢の限界とまではいきません。
腹痛の波(学術名 ギュルギュルウェーブ)2回分は我慢できそうです。
20分後
もう私は限界かもしれません。
お父さん、お母さん、いままで有難う、、、。
25分後
スッキリしました!!!
・死にざま立ち
便意を感じて5分後
ちょっとキツイです。
常にお尻が開いており、もう何時でも出ていいよ!の体勢なので、脳みそがうんこを出しなさい。の指令を出しっぱなしです。
8分後
限界なのでトイレに駆け込もうとしましたが、この体勢から少しでも動いてしまうと出ます。
なので一歩も動けません。大ピンチです。
10分後
床を拭いて、シャワーを浴びて来ました。。。(も、もらしてないんだからね!!)
検証結果
ここまで基本の体勢を3つ検証しましたが、どれが最強なのか本当に悩みました。
我慢できる時間が全てでは無いので、様々な事を加味しなければならず、人類代表としてとても責任のある事なので最強を決めるまで6カ月程掛かってしまいましたが。
ついに!!ついに!最強の体勢の発表の時です!!!
発表します!!第一位は!!!
死にざま立ちです!!!!
最強を決めるにあたり重要視したポイントはうんこに勝ったと思えるかです。
確かに、ハイブリッド立ちや仁王立ちは我慢する時間は長かったですが、それは我慢したにすぎません。
決してうんこに打ち勝った訳ではないのです。
それに比べて死にざま立ちは勝利の実感と片付け後の余韻にひたる事が出来ます。
今回のテーマでは我慢するための最強の体勢を決めるはずだったのですが、検証を進めるにあたり、我慢ではなくうんこに勝利するための方法を模索しました。
本末転倒になってはしまいますが、一度もらそうと思ってもらして見てください。
本当に後悔してしまいますよ!!くれぐれもカーペットの上など布製品の上での脱糞はやめておきましょう!!
それでは次回は漏らした後の片付けをいかに効率的にするか!を紹介します!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません